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総合内科の診療を行っています。

風邪、胃腸障害、頭痛、膀胱炎などの急性疾患をはじめ、内科全般を幅広く診療しております。急な体調不良や日常の検査、診察、健康相談など、不安に思ったときは、お気軽に当クリニックにお越しください。
はっきりとした症状が出ているときはもちろん、「具合が悪いのだけれど、何科に行ったらいいのかわからない」という場合も、遠慮なくご相談ください。的確な初期診察をし、原因の究明にあたります。
また当クリニックでは、ご希望の患者様には、漢方薬を使った治療を行っております。漢方薬と西洋薬を使い分け、あるいは併用して、治療にあたります。
一方、高度な医療や入院が必要と判断されたときは、患者様の症状に適した専門科を判断し、連携専門医療機関への紹介も行っております。

来院される患者さんによくみられる症状

動悸・息切れがする、お腹の調子が悪い(便秘・下痢)、頭痛、肩こり、風邪、肺炎、気管支炎、夏バテ、疲れが取れない、なんとなく調子が悪い、などの訴えが多く見られます。
――このように内科的な疾患はいろいろな自覚症状で始まりますが、一見大したことはなさそうでも重大な病気の前兆であることもしばしばなので、注意を要します。

※急性腹症・肺炎などが疑われる場合には、胸部・腹部のCT検査を行います。

専門カウンセリング

身体疾患、心理・精神疾患に関わらず、あらゆる治療は薬物療法と非薬物療法の2本柱から成り立っています。非薬物療法は患者様の人生全体への認知的、行動的アプローチであり、家族療法の場面や緩和ケアや看取りなどの場面では更に高次元の意味合いを帯びてきます。非薬物的治療の比率は病気の種類・重症度・ステージ(病期)により当然に異なってきますが、非薬物的治療の重要性は常に少なくありません。非薬物療法と薬物療法が相乗作用と好循環を形成すると、薬物の減量などに結びつくこともあります。この為、当院では医師診療の中でもカウンセリング手法を非常に重視すると同時に、専門心理士や認定看護師による専門カウンセリングを充実させております。
これらからお分かり頂けるように、当院のカウンセリングは成人の心療内科患者様ご本人のみならず、成人の一般内科患者様ご本人やその家族、また一般小児科患者様のご家族、認知症患者様のご家族、発達障害患者様のご家族、なども対象としております。お気軽にご相談ください。

児童精神科

幼児・小学生の神経発達障害、小学生から高校生の心の悩み、発達の悩み、不登校や家族の悩み、精神的疾病について、身体医学・精神医学の両側面から適切なアセスメントと治療・療養アドバイスを行っております。受診に際して、とまどいや迷いも多いと思います。当院では事務員においても親身な対応を心がけておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。